金スマ(キンタロウ。) 2019.1.20 小 林 勝
金スマ「社交ダンス世界選手権」(マイアミ/アメリカ)2018.10.13
TBSテレビの金スマで、社交ダンス世界選手権に出場した時の模様が 1月18日(金)に放映されました。
そして、キンタロー。さんが ブログでこの大会出場を最後に引退する旨を表明されています。
<引用/一部> キンタロー。ブログ 金スマ社交ダンス選手権
金スマ世界選手権社交ダンススペシャル
みていただきましてありがとうございました
キンタロー。&ロペス組
ラストダンスとなりました
あんなに苦しかったのに、、
沢山沢山涙を流したり
喜んだり
社交ダンスに笑い
社交ダンスに泣いて
すりきれるくらい、自分が芸人という事を忘れるくらい、笑 練習に
あけくれた日々。
こうしてラストダンス となると
。。。寂しいものですね
「技術よりも音楽を捉えることが大事だ! 」
1月18日放映のTBSテレビ金スマで 「金スマ社交ダンス世界選手権」 の指導している 山本 英美 先生が、「技術よりも音楽を捉えることが大事だ! 」 と言っていました。同じ振り付けで、明るい雰囲気の曲と暗い雰囲気 (重い雰囲気) の曲で踊って 「どちらも表現ができた」 と褒めて ほめて いました。
受け止めようによっては、「技術は大事じゃなく、それよりも音楽を大事にしてください」 と言っているようにも聞こえるのですが、そうじゃないですよね?! 「技術はできて当たり前。そのうえで音楽を身体でどう表現するのか?」 を問題にしているのだと思います。
この先の文章を書く能力を私は持ち合わせていませんので、現在 私がラテン種目を習っている 三信 真樹 先生のお言葉をお借りして引用させていただきます。
「今は、ビートを刻む前に背骨の揺れとヒップの回転の周期で音楽にのって、ビートの長さを移動やポーズで表現する。また加速感や収束感などを織り混ぜて多様な表現ができるよう気を付けています。キレを出したいときはタメを大事にするように心がけています。」
三信 真樹 先生に 「C級昇級の思い出」 の執筆を依頼しました。その中の 「私たちの踊り」 の項からの抜粋です。
サークルの練習会で楽器を演奏して、
音楽の捉え方についてお話しされる
三信 真樹 先生。
(2019.1.19 茅ヶ崎・ラテン講習会)
新年早々の講習会で、ルンバのミニデモをご披露される
さんのぶ まさき さえだ みほ
三信 真樹・佐枝 美歩 先生。(2019.1.19 茅ヶ崎・ラテン講習会)
「ピクチャーフィガーはどの程度のポイントになるのか?」
それと、バリエーション (大蛇のポーズ) が決まった瞬間、「良かった! 」 と言っていましたが審査員から見て
ピクチャーフィガーはどの程度のポイントになるんでしょうね?
大蛇のポーズ
<参照> 大蛇のポーズ hashtag on Twitte...
足が床から離れるとリフトと見なされ、失格になってしまうそうです。
<参照> 金スマSP ジャーマンオープン2018 | 社交ダンスA級への道 - 楽天
2018年10月5日 - 必殺大蛇のポーズで足が浮いていたとチェッカーから厳しい指摘でした。 コーチ不在で自分たちで急遽修正を加えます。
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